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受講者の声


基礎講座を受講された方の感想から

●本当の気持ちなんてまわりの人に言っちゃいけないもんだって、ずっと思い込んで生きてきたので、アサーティブネスの考え方は本当に新鮮でした。相手にいかにウソをついて(つまりきれいごとで)つきあうか・・・ではなく、自分自身に正直に相手に向き合うことなのですね。最初は、そんなこと怖くてできない・・・と思っていたのに、実際にロールプレイをしていくうちに、だんだん自信がついて伝えられるようになったときの喜び!さっそく日常生活に活かしていきたいです。(30代・女性)



●強く自己主張しようとすると「男ってわがまま」と言われてしまうし、我慢して黙っていると「なに考えてるのかわかんない」とか言われてしまうし、どうすりゃいいの?男はつらいよって感じでした(特に妻に対して)。でもこの講座に出て、気持ちを相手に「伝わるように」言葉にして伝える具体的な方法を知り、こんなやり方があったのか!と新鮮でした。たくさんの女性の参加者とお話できたことで、「女性の気持ち」もちょっとわかったかな?ありがとうございました。(40代・男性)

●基礎講座に参加して、自分自身が一番変わったなあ〜と思ったのは、「別に緊張したり失敗したりしてもいいんじゃない?」と思えるようになったことです。いろんなテーマで「NO」を伝えたり気持ちを伝える練習を通して、少しずつ自分に自信がついてきました。(20代・女性)

●子どものころからずっと、感情や思っていることを隠すことをずっとやってきてしまって、それを伝えるのがすごく苦手になってしまいました。また自分の価値観を大事に守るために、どうせわかってもらえないという思い込みが強くて、他人と見えない壁を自分から作ってしまい、意思疎通するのが苦痛になりました。そんな私ですが、アサーティブトレーニングでは、信頼できる参加者のみなさんと徐々に「壁」を取り払って安心してコミュニケートできたのが楽しかったです。自分が本当にやりたい意思疎通が実現できたこと。相手の気持ちをきいて、自分の気持ちも率直に伝える・・・そんなシンプルなことが、新しい自分自身のスタートになりました。(30代・男性)



●アサーティブトレーニングは、これまで受けてきたさまざまなコミュニケーション術とはちがって、自分の思いだけではなく、相手も尊重して対等に向きあうということが大きな学びでした。今までの私は、相手の立場など無視して自分の思いだけを押し付けて「なんでわかってくれないの!?」とイライラしてばかりでした。それを気付かせてくれたアサーティブネスってすごい!また、他の参加者との楽しいコミュニケーションを通して、「人ってみーんなちがうんだなあ」ということも知り、押しつけではない対等なコミュニケーションを身につける良い機会となりました。(50代・女性)

●自分では自己表現はできるほうだとひそかに思っていたのに、実はささいなことに「NO」と言えないんだってことがわかって、自分でもオドロキでした。講座が終わって、早速今まで言えなかった「NO」を伝えてみました。(友人に飲み会に誘われたとき、今までは疲れていてもムリして行ってたんです)でも、今回はちゃんと自分の気持ちを正直に言えました。相手にうそをつかなくていいって、こんなに気持ちのいいことなのかと感じました。(20代・男性)

●講座の中で一番印象に残っているのは、「12の権利」です。今までずっと、自分自身に「こんなことしちゃいけない」「○○らしくしなきゃ」「こんなこと言ったら変に思われる」「そんなことする価値は私にはない」などという否定的なコトバを呪文のように言い聞かせて、自分で自分を縛って生きてきたんだなあ・・・ということに気がついて、涙があふれてきました。ごめんね、自分。そう思ったら、自分のことが、本当にいとおしく感じられて、いつまでもかけがえのない存在として大切にしたいと思うようになりました。(30代・女性)




●日常生活で、自分の意見を相手に伝えきれないもどかしさ、「イエス・ノー」がはっきり言えない気弱さ。もしまちがったらどうしよう、傷つけたらどうしようと思って、前に進めない自分。相手の言葉に不愉快さを感じたら、思わず反発する言葉を口にしてしまう自分・・・。しかし、アサーティブトレーニングを受けて、自分の気持ちや意見を伝えることは、決して難しいことでもわがままなことでもないのだとわかり、気持ちがとてもらくになりました。これからも、自分も他人も大切にしてアサーティブにコミュニケーションしていきたい。話すことはもちろん、話をきくことの大切さも心していきたいです。(40代・女性)


応用講座を受講された方の感想から

  ●怒りを感じるとつい爆発してしまうし、かといって我慢するとすごいストレスだし、どうしたらいいもんか、困っていました。今回の応用講座で怒りについて学んだことは、自分にとって大きな助けになりました。特に、怒りの裏にはさまざまな気持ちがあるということ。自分自身の隠れた感情や傷ついた気持ちに気づき、今相手にわかってほしいことは何なのかと、冷静になれる自分を新鮮に感じています。また、他の参加者の方と話していて、「怒れない人」(怒りを感じたり表現できない人)もいるんだ!ということも大きな発見でした。(30代・男性)



●私は人に批判されると萎縮してしまって、どうしたらいいかわからなくなってしまい、困っていました。応用講座に参加してみて、批判には正当なものと不当なものがあるという考え方に、目からウロコでした。(批判される自分が全部悪い?と思い込んでいたので・・・)アサーティブに生きるためには、相手ではなく、自分自身がどう感じ、何を大切にして生きていたいのかということが、すべてにおいて重要なのだということがわかりました。(20代・女性)

●「過去は変えられないけど、過去への評価(見方)は変えられる。相手は変えられないけど、相手への評価は変えられる」「アサーティブネスは、相手をやっつけるためにあるのではない。相手との関係の希望に向かってコミュニケーションすることがアサーティブネス」・・・数々の言葉が心に残っています。まだまだ練習が必要な自分ですが、絶望ではなく希望に向かって人と関わっていきたいという気持ちを胸に、アサーティブな人間でありたいと思っています。(50代・男性)

●今回は、むずかしい交渉のロールプレイに取り組みました。皆さんからのあたたかいフィードバックに支えられて、何とかやりきることができました。2回、3回とロールプレイをやると、最初は顔を見るのも怖かった相手だったのに、だんだんリラックスしてコミュニケーションができるようになりました。すごい!できる!今まで自己信頼が全くないじぶんでしたが、ロールプレイを通して、自己信頼がわきあがってくるのを感じています。(40代・女性)

●基礎講座に出て、2日間があまりにも楽しくて学び多かったので、応用講座にも参加しました。参加動機は、以前から会社で「いざというときに自分の意見を建設的に述べられない」という評価を受けていたので、そのへんをなんとかしたいと思ったからです。ところが!!いざ参加してみて気がついたのは、自分が今、本当に切実に気になっているのは、思春期の娘と全然コミュニケーションができていないということでした。がーん!!でも、参加して本当に良かったです。娘との会話をロールプレイしてたら、実は自分が娘の顔を全然見て話していない・娘の名前を呼ばないで「おい」とか「おまえ」とか呼びかけていたetc・・・など、自分では気づかなかった自分のクセに気づくことができました。気づいてよかった。皆さんにたくさんほめられて励まされて、なんとかうまくコミュニケーションのキャッチボールができるようになりました。(50代・男性)



セクシュアリティ講座を受講された方の感想から

  ●セクシュアリティの講座って、一体どんなことをするのだろう?最初はドキドキして緊張していました。参加した一番印象に残っていることは、セクシュアリティとは、セックスのことだけを意味するのではなくて、私たちのからだやこころまるごとの「あり方」なんだということです。それも、自分の嫌いな体の部分も、忘れたい自分の過去も、気に入らない性格も、ぜんぶまるごと「自分」として受け入れ、愛することなのですね。いろんなワークを通して、少しずつ、ありのままの自分に歩み寄っている自分がいました。深いところで、自分自身と和解できたような気がします。(40代・女性)



●私は、アサーティブトレーニングに何回か参加して、自分の伝えたいことを言葉で伝えることはだいぶできるようになってきて、自己信頼感もすごく深まったと感じているときにセクシュアリティ講座を受けました。そして、ものすごい衝撃を受けました。自分のことをアサーティブに深く愛せるようになったと思っていたのに、自分の体に関することだけは、愛せないし大切にできない自分がいたのです。ショックでした。でも、そんな気持ちでさえ「からだの奥底からわきあがっている感覚を否定しないで感じてみよう。信頼してみよう」とあたたかくサポートしていただきました。本当の意味で自分自身を大切にあつかうこと・・(30代・女性)

●このテーマに取り組めた自分を祝福したい気持ちでいっぱいです。(20代・女性)

●私には子どもがいません。そのことでずいぶん傷ついてきました。まわりから女として価値がないって言われてるみたいで、本当につらかったです。今回セクシュアリティについての講座に参加して、いろんな方にお会いしました。シングルの人。子どもがたくさんいる人。レズビアンの人。妊娠している人。パートナーがいる人いない人。立場はいろいろでしたが、みんなそれぞれ自分のセクシュアリティに傷つき、苦しんでいるということがわかったとき、なんともいえない気持ちになりました(苦しいのは自分だけだと思っていたので!)。最後はみんなでお互いの存在を祝福しあい、忘れられないひとときとなりました。どんな自分であっても、これでOK。そんな感覚を、からだじゅうで感じた講座でした。(40代・女性)

アサーティブネス・トレーナー養成講座を受講された方の感想から

  ●トレーナー養成講座には、実にさまざまな立場の方が参加されていた。女性が多かったけど、男性の参加者もいて、年代も幅広く、職業も公務員、病院のケースワーカー、教師、編集者、相談員、また幼い子をもつ主婦など、多彩で、その分たくさんの視点を共有できたと思う。ぎっしりと充実したプログラム内容は、トレーナー養成講座がふつうのアサーティブネス講座とはまったく違うものであることを身を持って知ることとなった。
それにしてもトレーナーとは、何といろんなことを知っていなくてはならないのでしょう!アサーティブネスとは何なのかはもちろん、プログラムの立て方、グループダイナミクスといわれるグループの見方扱い方、差別的な発言に対する対処、感情的になった参加者にどう対応したら良いか、などなど、きりがないほどのことを学び、訓練してきた。密度の濃い講座の中で、最初はかぼそい声しか出なかった人が、最後のプレゼンテーションでは堂々としたトレーナーぶりを見せてくれたり、また夫に不満一杯だった人が歩み寄りの気持ちを芽生えさせるなど、私達自身の成長をお互いに目の当たりにできたことは、なによりの喜びと感動だった。私達のチャレンジはまだ始まったばかりだ。(養成講座修了生:40代女性 東京都)



●職場、地域、家庭etc・・・生きていくうえで出会うさまざまな集団(グループ)においては、とかく声の大きい者が力を持ってしまいがちです。声の小さい人、力の弱い人、グループ内での少数者(マイノリティ)も、対等な立場で気持ちよく参加できるグループづくりができたらどんなにいいだろう・・・。それが、私がアサーティブネス・トレーナー養成の受講を決めた最大の動機でした。
 養成講座のなかでは、「アサーティブネスを人にどう伝えるか」以前に、まずは自分自身がアサーティブであることが問われ続けた日々でした。養成講座においての最大の難所は、グループ全体の動きを的確にとらえ、ひとりひとりを尊重しながらグループを動かしていく訓練でした。しかしこの訓練こそ、まさに私が求めてきたもの。個性の違うひとりひとりのメンバーを尊重し、いかにグループを民主的に運営していくか・・・このときの訓練は、その後トレーナーとしての活動以外の場(PTAや地域の集まり、家庭や職場など)に充分に生かされています。
 一足飛びに世界を変えることはできなくても、身近な関係やグループを、よりアサーティブなものに変えていくことはできる…そんな小さな変化を起こせる自分に誇りと希望をもてるようになったことが、トレーナー養成講座で得た最大の収穫です。今はトレーナーとしてもひとりの人間としても、さまざまな方との出会いを楽しみながら、学び多い日々を送っている私です。(養成講座修了生:30代女性 東京都)



● トレーナー養成講座には、年齢も様々、バックグラウンドも様々な方がおり、参加者同士の交流そのものが、いかにコミュニケーションをとるかの実践になり、毎回大きな学びの場となっています。特に30代、40代、60代の 男性の参加には、心強いものを感じています。
 アサーティブトレーニングは「HOW TO」ではありません。今の自分にしかない、WHAT(何を)WHY(なぜ)伝えたいのかの位置づけが常に問われます。ただ要求を通すためだけのものではない、交渉や話し合いができる事、自分で納得できる着地点、今まで何事もなかったように見える所に問題提示ができるだろうか等々、時には譲れない議論になることもあります。
 講座後のディスカッションも盛んで、11月の宿泊研修では朝の4時5時まで続いたグループもありました。 子どもの人権を守りたい、子育て中のつらい気持ちをかかえた親の味方になりたい、家族や会社の人間関係に苦しむ人たちに楽になってもらいたい、なかなか自分の意見を言えない学生、若い人たちに自信を持ってもらいたい、男性と女性の間にある溝を埋めたい、医師・看護婦・ソーシャルワーカーが対等な関係で患者の治療にあたれるようにまずは自分自身の自己信頼を快復したい、出生による差別をなくしたい、なぜトレーナーになりたいのかの動機や想いは様々ですが、誰もが住みよい社会の実現を願い、戦争のない世の中にしたいとの熱き思いはひとつです。互いに励ましあいながら、講座はさらに自分の内面とも向き合いながらより中身がぎっしりとつまって、今後も学びの日々は続いていくことと思います。(養成講座修了生:50代女性)

●男性としてセクシュアリティについて語るときには、どうしても慎重になってしまいます。また男性がセクシュアリティについて、ちゃんと「語る」場なんて、ほとんどないんです。会社では下品な猥談や差別的な性の話ばかりだし。今回トレーナー養成講座の中でセクシュアリティについて学ぶ機会があったことは僕にとってとても大きなできごとでした。僕達の性意識というものが、いかにマスメディアによって作られているものかということがわかりました。男だからって、がんばらなくていいし、リードしなくていいし、小さくたって太ってたっていい。この世に生まれた自分自身をかけがえのない存在としていつくしむという発想に、目からウロコが落ちました。(養成講座修了生 40代男性)

●職場では自分の本心を表現することが男性として「情けない奴」だと事あるごとに言われ、女性3人と男性1人の我が家に帰ると「だから男は」と非難されてきた私は、みんなおんなじ人間なんだと思いながらも「分かっちゃ居るけど止められない」自分のふがいなさを責めることから解放されないままでいました。
 何年か前にアサ―ティブネスに出会って、少しずつ自分のことを言葉に出したり、感情を押さえないで表現することで自分らしくなれることを体験してから、アサ―ティブネスが男女を問わず大切なことだと思ってきました。
 自分の問題を少しずつ解決するに従って、アサ―ティブネスを多くの人に伝えたいと真剣に考えるようになった私にとって今回の講座に参加できたことはとてもラッキーでした。「アサ―ティブになれない自分」と向き合いながら、このことを広く伝えたいという仲間たちの熱意に触れることが、とても爽やかに嬉しいものでありました。
 学びの場ではアサ―ティブでない自分に気づいたり、こういう考え方ならどうだろうと自分たちがアサ―ティブに行動できるようにしようとしたり、トレーナーとしてはどう関わるかということを話し合ったりで、ほとんど毎回「時間が足りない」という状態でした。  
 「率直・誠実・対等・自己決定」を「自己責任」を持ってグループを動かすにはどんな問題があるのか、またグループにはとても強い動きがあるが、それをファシリテートしながらより良い効果を生むにはどういう配慮が必要か、参加者一人ひとりの気持ちはどうなのか、などにも心を配りながら研修を続けるには何が必要か、聴き合うということがどんな効果があるのかなど体験しながら学べました。
 宿泊研修では三々五々集まって夜明け近くまで話し合ったり、メーリングリストを作って毎月1回の出会いまでの時間にそれぞれの思いをメールを使ってやりとりしたこともメンバーシップをはぐくむためには効果的でした。
 養成講座を終わった今、7ヶ月にわたる学びと体験を通して男性は女性を、女性は男性をもっとよく知るための努力をする必要があると思っています。
 個人的なことですが、この講座での学びを通して長年抱えていた長女との関係を改善するきっかけをつかむことが出来たことは大変嬉しいことでした。また、二人目の孫を4週間早く出産し産後の肥立ちの悪い次女の家に2週間滞在して、女性の流す血と涙を見て、男性として過ごしてきた65年間がいかに「知ろうとしなかった」か痛感させられています。(養成講座修了生 60代男性 愛知県)


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