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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

PTA役員会で気まずい雰囲気に...

カテゴリー:率直に頼む

2017.03.14

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私は息子が通う中学校でPTA役員(委員長)をやっている。

『あと少しで息子も卒業。3年経つのは早いな~』

と思いながら役員会に出席したところ、今回の議題は
"卒業式で先生方への謝辞を述べる父母代表決め"。

司会者が立候補者を募ったが、役員一同下を向き、教室内はしーんと静まり返り、気まずい雰囲気に。

そんななか校長先生が
「どなたでも結構ですが、今までは委員長が引き受けられることが多かったです」
とのお言葉。
その瞬間、みんなの視線が私に集中した。

うううう。場の雰囲気的に、私が引き受けなきゃいけない空気に...。
正直、どうしも気が進まない...
でもここでもめるのもいやだしなあ。
そもそも謝辞って絶対にやらないといけないの?

などと一瞬あれこれ悩んでしまったのだが、ここはアサーティブの使いどころ。
率直に校長先生に尋ねてみた。

「謝辞は絶対にやらないといけないものなんですか?」

すると意外にも
「いえいえ、謝辞ですから、こちらから強制するものではありませんよ。皆さんにお任せします」
という返事が返ってきた。

なーんだ。正直拍子抜けした。

毎年、卒業式のプログラムに入っていたから、やらなければならないと思っていたけど、『やらない』っていう選択肢もあるんだ。
訊いてみてはじめてわかった。

そこで思い切って提案してみることにした。

「今回は謝辞は行わず、各自でお世話になった先生方に挨拶をするのはいかがですか?」

すると校長先生も他の役員の方々もすんなり賛同してくれ、卒業式での謝辞は行わないことになった。良かった!


卒業式まであと少し。
子どもたちや先生方や保護者にとって、思い出に残る式となるようがんばろうと思う。
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「大丈夫?」ときかれるまで、気づけなかった自分の気持ち

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2017.03.02

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私は小学校で教員をしています。
今年初めて学年主任になり、右往左往しながら毎日仕事に取り組んでいます。

同じ学年を担当するAさんは定年退職後、再雇用で働いていらっしゃるのですが、
大先輩に業務をお願いするのがあまりにも心苦しくて、つい何もかも自分でやってしまいます。

ある日、Aさんに声をかけられました。

「忙しそうだけど大丈夫?」

反射的に「え? まあ、はい...」と答えたところ、
こんな風に告げられました。

「いや実はね、大変なんじゃないかなって思ったもので。

もっと私に頼んでくれていいですよ。
あ、もしかしたら私が頼みにくい雰囲気を出していたのかな。
もしそうだったらすみません。

よかったら掲示物は私もやれるので、遠慮なく指示してください」

私は一気に肩の力が抜けて、思わず涙がこぼれてきました。

私が勝手に
「Aさんには仕事なんてとても頼めない」
と思い込んで、Aさんの気持ちを全然考えていなかったことに気付きました。

同時に、いっぱいいっぱいで張りつめていた自分の気持ちにも、そのときはじめて気づいたのです。

それからは、掲示板や印刷物の仕事をAさんに依頼したり、学年主任の業務で悩んだときに相談できるようになりました。

初めての学年主任でいっぱいいっぱいになっていたけど、ぜんぶを自分で背負わずに、もっと相手のことを信頼して頼んだり相談したりしていいんだって思えた出来事でした。

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保育園のお迎えがだんだん負担になって...

カテゴリー:率直に頼む

2017.02.20

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昨年の4月から、孫が保育園に通い始めました。

仕事をしながら子育てをする娘に協力したいと思い、自ら保育園のお迎えを担当すると申し出ました。

最初は、孫の可愛さと娘が喜んでくれている様子を見て張り切っていましたが、
私もパートで週4日働いているので、徐々に毎日のお迎えがしんどくなり、負担に感じるようになってきました。

しかし、娘は私をとても頼りにしてくれているし、自分からやると言ったのだから、今さらやめたいとは言いにくい...

どうしたものかと考えていた時、ふとアサーティブの基本のひとつである「誠実」といういうキーワードを思い出しました。

『まずは自分がどうしたいかを考える』んだったよなぁ。

今後も毎日お迎えにいけるのだろうか?
毎日はキツイけど、週に何日だったら行けるかな?
そもそもお迎えに行くこと自体やめたいのかな?

娘や孫の顔がチラつきながらも、何度も自分に問いかけ、出た答えは

『3月末までは責任を持って毎日やる。
でも4月からは週3日にして欲しい』
でした。

ちょっと言いづらかったけど、勇気を出して娘に伝えてみました。

「自分からやるって言ったのに本当に申し訳ないんだけど、正直言って毎日のお迎えは体力的にしんどくなってきたの。
だから、4月からは週3日にしてほしいと思っているんだけど、どうかな?」
と。

すると
「分かったよ~。今まで甘えちゃってごめんね」
と、あっさりした返事が返ってきました。

(「え~!?お母さんがやるっていったじゃん」などと言われると思ってドキドキしていたから、びっくり!!)

自分に誠実になるって、相手との関係がよくなる第一歩なんだなと実感しました。

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丸投げ質問についカチン!

カテゴリー:率直に頼む

2017.02.02

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新入社員Aさんが部下になってはや1年。
かねてから「わからないことがあったら何でも聞くようにしてね」
と話していたこともあり、よく質問をしてくる。

まあ最初のうちはそれでよかったのだけど、そろそろ1年も経つのだから、ききたいことがあれば自分である程度下調べしたり、自分なりの考えを持った上で聞きに来てほしいところ。

そう思っていた矢先、
「これどうしたらいいですかね~」
と、また丸投げで聞いてきたので、ついカチン!ときて

「もう少し自分で考えてから聞いてくれる?」
「それくらいわかるはずでしょ」

と冷たく言ってしまった。
すると、Aさんは「すみません...」としょんぼり自席に戻っていった。

その瞬間「あ~あ、やっちゃったな」と反省。
つい自分のイライラをぶつけてしまった。
そもそも私はAさんに、自分の要望をきちんと伝えていただろうか?

答えは「ノー」。
これくらいわかるでしょ、と察してもらおうとしていたのは自分のほうだ。

さて、そうとわかれば即行動。

今後のAさんに期待していることを整理したうえで、帰り際に話しかけてみた。

「さっきはキツい言い方しちゃってごめんね。
ちゃんと伝えていなかった私も悪かったんだけど、実はね...」
と話し始めた。

・今後はわからないところがあったら、一度自分で考えたり下調べしてから質問に来てほしいこと
・もし考えてもわからないようだったら、その点も含めて説明してほしいこと
・日頃の仕事の正確さと熱意に対しては、本当に評価していること

この3点を落ち着いて伝えると、Aさんも理解してくれた。

こういうときにアサーティブを知っていると、話が早い。
相手が100%悪いと思わず話せたのもアサーティブのおかげかな。
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自分にやさしくする方法

カテゴリー:ほめる

2016.12.22

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1か月前、部署が異動になった。

同じ会社といえども勤務場所も業務内容も変わり、メンバーも違う。まるで違う会社に来たかのようで緊張した。

それでもこの1か月は、業務の手順を覚え、物のある場所を覚え、メンバーとは必ず一緒にランチに行きコミュニケーションをとるようにした。その甲斐もあり、メンバーとも関係ができてきて、業務も今のところ順調。

ここらでほっと一息つけそうだな、と思ったときに、どっと疲れが出てきた。

これまで環境に慣れるのに必死で、かなり無理してたんだなあ。
気づくと肩も背中もガチガチで、顔色も悪く、かなり神経がはりつめていたみたい。
自分の身体や心をケアすることをすっかり忘れていたなあーと思い、そのときアサーティブトレーニングでやった自己信頼というテーマを思い出した。

「自己信頼を築いていくには、自分にやさしくする方法を知っていることが必要。そして定期的にそれを自分にプレゼントすること」

そうだった。相手も自分も大切にしていくことを続けるには、自分をケアすることはとても大切なこと。

・たまには一人でランチにいくこと。
・自分のためにお花を買って帰ること。
・休日に寝坊をすること。

どれも自分が好きなこと、そして自分にやさしくする私だけのオリジナル方法。他ならぬ自分のために、今週早速やってみようと思う。

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