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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

それってイヤミ?それとも褒め言葉?

カテゴリー:批判に対処する

2017.09.08

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私はイタリアンレストランで契約社員として働いています。
活気のあるレストランなので、いつもの自分よりも元気な声を出し、笑顔で接客することを毎日心がけています。

ある日、落ち着いた雰囲気でスマートに働くアルバイトのA君が休憩中に、「いつもテンション高すぎですよね」と私に話しかけてきました。

え?もしかして嫌味...?
意識して頑張ってるだけなんだけど。

私はちょっとカチンときて、「これくらい当然でしょ。接客なんだから」と言い返しそうになりましたが、そのとき思い出したのがアサーティブ。

「あ。私、今『批判的なことを言われた』って思っている」

そう思って、アサーティブトレーニングで批判への対処を習ったことを思い出し、アサーティブな対応にチャレンジしてみました。

「え?そんなにテンション高いですか?
家ではこんなんじゃないんですが、お店では頑張って声をだしているんですよ。
もしかして印象悪いですか?」と。

そうしたら
「いえいえ、逆です。自分はそんな風にできないから、すごいなって思っただけで」
という意外な言葉が返ってきました。

ああそうだったんだ。
聞いてみないとわからないもんだなぁ。

私はありがとうと伝え、
「Aくんの落ち着いた雰囲気、私はすごくいいと思うよ。
お客様も様々だから色んなタイプの店員がいる方がいいよね」
と伝えると、Aくんは少し照れていました。

とっさに言われた言葉を「批判された!」と思った時に、責めずに黙らずに、落ち着いて話せたことは本当に良かったと思います。
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コワい先輩に、めげずひるまず話しかける

カテゴリー:率直に頼む

2017.07.19

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先輩に資料の確認をしてもらいたくて声をかけた。
「先輩...あの~、今、お忙しいです...よね...?
 実は...えーとあのぅ、この書類の内容っていうか...」

と、話し終わらないうちに、先輩から
「忙しいってば。見ればわかるでしょ」
と強めの返答。

先輩の眉間のしわと低い声のトーンにひるみ、思わず「すみません...」と言って引き下がってしまった。

あ~~あ、またいつものパターンだ。
ついオドオドと話しかけてしまうから、よけい先輩をイライラさせるみたい。
でも今はそんなこと言ってられない。
急ぎで先輩にお願いしたいことがあるのだ。

そこで、以前学んだ「アサーティブ」を思い出して
気持ちを立て直した。

まず、『伝えたいことは簡潔に』。

よくよく考えてみると、私が一番伝えたい事は
「今日中に書類を確認してほしい」
ただこの一点のみ。
(こんなこと、わざわざ考えなくてもわかりそうだけど、
怖い先輩だとついつい言い訳までくっつけたくなるので話が長くなる)

それから、次のポイントは『伝え方も重要』。

オドオドはやめて、背筋を伸ばしてはっきりとした声で、語尾まで明確に。
それだけで印象はちがう(はずだ!)。

よし、準備オッケー。
再チャレンジだ。頑張れ自分!

先輩が一息ついた時を見計らって、再度、声をかけに行った。
今回は、オドオドではなく「アサーティブに」。

「先輩、今お時間よろしいですか? 
今日中に提出する書類を、一度確認していただきたいんです」

すると、さっきは目も合わせてくれなかった先輩が顔をあげて
「何時まで?」と聞いてくれた。

やった〜〜!
希望の時間と要望を伝えて一件落着。

私のオドオドモードはこれで卒業にしたいな。
これからも少しずつ頑張っていこう。

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絶対謝らせてやる!と思ったとき

カテゴリー:怒りの感情

2017.06.16

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コンサートに行くため仕事帰りの彼と駅で待ち合わせていたんだけど、時間になってもなかなかこない!しかも電話もメールもなく開演時間が迫っている!

「一体どういうつもりなの!? ほんとに非常識なんだから!」
正直私はかなりイライラしていた。

その時、先に会場に入っていた友人から、彼が会場にいるとの連絡があった。

「ええええ!? なんで? どうして連絡しないの!」

頭の中は怒りでいっぱい。どうやって反省させてやろうか謝らせようかと考えをめぐらせながら会場に急いでいると、怒りは増幅するばかり。
雨の中ひとり坂道を登る私の怒りはどんどんエスカレートしてゆく。
... そのとき、ふとアサーティブのことを思いだした。

「あ。またやってるわ。私(苦笑)」

このまま話をするとぜったい険悪なけんかになってしまう。これはいつものパターン、もうくり返したくない。
過ぎてしまったことは変えられないよね。
でも「次からどうしてほしいのか」を落ち着いて、的を絞ってアサーティブに伝えることはできそうだ。

ひょっとしたら彼にも何か事情があったのかもしれない。仕事のことでいっぱいいっぱいで勘違いしたり、連絡のことがふっとんでいたのかもしれないし...彼だって完璧な人間ではない。彼にも間違う権利があるんだ。
などと相手の立場に思いを巡らせてみたら、だんだん落ち着いてきた。

会場に着く頃には、ドッカンの顔ではなく、かなりアサーティブな顔つきになっていたような気がする。

話してみると、案の定、彼は待合せ場所を勘違いしていたみたい。
じゃあ今後こんな行き違いをなくすためにはどうしたらいいか、コンサート後にご飯を食べながら話すことができた。

頭ごなしに責めなくてほんとに良かった。

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ぴったりくっついて説明してくれる店員さんに悶々...

カテゴリー:率直に頼む

2017.05.26

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新しい冷蔵庫を購入するため、大型電気店へ下見に行った。

今日は買うつもりはなく、実際に触って一人でゆっくり見たいだけだったのに、冷蔵庫売り場に着くと、すぐに店員さんが近づいてきて、聞いてもいないのに冷蔵庫の説明が始まった!!

私は、目を合わせずに「はぁ、そうですか...」と気のない返事をして『そっとしておいてほしいオーラ』を全開にしてみたが、店員さんは全く気にすることなく、延々と商品説明をしてくる・・・

だんだん嫌になってきて、冷蔵庫よりも、どうやったら店員と離れられるかばかり考えて、冷蔵庫の説明なんて一切頭に入ってこない。心の中では『家に帰ろうかな。でも、わざわざ来たんだから帰るのもな~。あー、どうしよう!』と悶々とし始めた。

そんな時、ふとアサーティブ講座で習った「人に何か頼むときは、要望の的をしぼって簡潔に」というポイントを思い出した。

そして、こちらの希望を率直に言ってみた。

「ご説明ありがとうございます。とりあえず一人でゆっくり見てまわりたいので、質問があればこちらからお声をかけますね。その時はぜひ説明をお願いします」

すると店員さんは「あーもちろんです!気になるものがあれば声をかけてください」と言って、その場からさわやかに立ち去ってくれ、納得いくまで下見ができた。

次は、もっと早めに希望を伝えてみようと思う。

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親の介護に口出ししてくる親族...さてそんなとき。

カテゴリー:批判に対処する

2017.04.18

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老齢の親の介護のことで、親族のAさんから納得のいかない指図をされることが続いていた。

頻繁に電話がかかってきて、「今すぐ実家の近くに引っ越しをしたら」「毎日親に会いに行ったら」など現実的には不可能なことを次から次へと要求され、最後は必ず「お前たちのためを思って言っているのだから」と言われてしまう。

最初のうちは、『Aさんも心配してくれているんだから、出きる限り応えよう』と思ってがんばっていたが、要求は過剰になるばかりで、最近はAさんから着信があると、"拒否"のボタンを押したくなってしまうほどになっていた。

このままじゃよくないなあ...と感じていたある時、ふとアサーティブ講座で習った「コミュニケーションの責任」について思い出した。
Aさんの性格を変えることはできないし、Aさんの心配性を変えることもできない。
では『私が変えられることは何だろう?』と、あらためて自分自身の相手への向き合い方について考えていた。

そんな矢先、Aさんから電話がかかってきた。

私は事前に考えていた通りに、アサーティブの基本に返って丁寧に対応してみることにした。

「Aさん、不安ですよね。その気持ち、よくわかります」
「私たちのこともご心配いただき、本当にありがとうございます」
「言いづらいことなのですが、今すぐ実家に行くのは難しいのです。
 でも、〇日には必ず行きますよ。必ずです!
 その時の様子は、すぐに電話でお知らせしますね」

相手の気持ちを受け止めながら、あくまで敬意をはらって、「できること」と「できないこと」を伝えてみたら、Aさんのほうも「そういうことなら、しようがないなあ」と納得してくれた。

ホッとした。
アサーティブに話せたな~良かった!...という思いと、でもなんで自分がここまで言われなくちゃならないのだろう?という思いと、まだまだ割り切れない気持ちもあるけど、自分にできること(伝えるべきこと)の責任は果たせたかな、と思っている。

こうやってアサーティブな日々は続くのだ〜〜。

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