2010/7/6 伝えるときのポイント
わかってよ!<後編>
(前回の続き)
今までだったら、「僕の報告書読んでないんですか!ちゃんとしてくださいよ!」なんて、相手のミスを取り上げて相手に攻撃パンチをくらわしていただろうなぁ。
でも、先日アサーティブ・トレーニング講座を受けたばかりだったので、早速まず自分をクールダウンさせてから、聞いてみた。
「Sさん、僕は今、仕事がひと段落しました。何かお手伝いしたいので、相談したかったんです。どんなサポートが必要か、具体的に言ってもらえますか?」
僕の態度が冷静だったためか、彼女も落ち着いたらしく、報告書が読めていないことなど謝罪をしてくれた。
その後「今仕事が多すぎて大変なの。この企画書を仕上げるのを手伝ってくれないかしら?」と具体的に伝えてくれた。
「具体的に伝える」って本当に難しい。
僕自身もアサーティブ・トレーニングで学んでいなければ、相手を責める方向で話していたかもしれない。今後も出来る限りあいまいな質問や要求ではなく、「的を絞って伝える」を実践していこう!
今までだったら、「僕の報告書読んでないんですか!ちゃんとしてくださいよ!」なんて、相手のミスを取り上げて相手に攻撃パンチをくらわしていただろうなぁ。
でも、先日アサーティブ・トレーニング講座を受けたばかりだったので、早速まず自分をクールダウンさせてから、聞いてみた。
「Sさん、僕は今、仕事がひと段落しました。何かお手伝いしたいので、相談したかったんです。どんなサポートが必要か、具体的に言ってもらえますか?」
僕の態度が冷静だったためか、彼女も落ち着いたらしく、報告書が読めていないことなど謝罪をしてくれた。
その後「今仕事が多すぎて大変なの。この企画書を仕上げるのを手伝ってくれないかしら?」と具体的に伝えてくれた。
「具体的に伝える」って本当に難しい。
僕自身もアサーティブ・トレーニングで学んでいなければ、相手を責める方向で話していたかもしれない。今後も出来る限りあいまいな質問や要求ではなく、「的を絞って伝える」を実践していこう!