2010/12/22 気もちを伝える
あなたが素敵です
渋谷でショッピングをしていたときのこと。
いかにもおしゃれなショップで、素敵な店員さんに目がとまった。
シンプルな白いシャツにくたっとしたジーンズ姿なのだけど、着こなしがとても洗練されていて、おしゃれ!
遠巻きにじーっと観察していると、彼女は見たところ30代後半の女性。20代前半とおぼしき他の店員さんにまじっていても、最高に素敵な方だ。
思わず近寄って、声をかけてしまった。
「あの、今着ていらっしゃるシャツとジーンズ、とても素敵ですね。同じもの、ありますか?
着てみたいんですけど」
店員さんは笑顔で「ジーンズなら同じもの、ありますよ!」とこたえてくれた。
私、こんなにきさくに声をかけるキャラじゃないんだけどな。アサーティブトレーニングで練習したことが、意外にもこんなところで役に立っているのかも。
さてそのジーンズ、試着して鏡をみると、なんと私には全然似合わない!(笑)
結局店員さんにこう伝えた。
「残念ながら私には似合わないみたい。今回は買うのを見送ります。きっとこのジーンズじゃなくて、あなたの着こなしがとっても素敵なんだってことに、今気がつきました。また来ます~」
店員さん、ことのほかうれしそうに笑ってくれた。
なんだか気持ちよい一日だった。
いかにもおしゃれなショップで、素敵な店員さんに目がとまった。
シンプルな白いシャツにくたっとしたジーンズ姿なのだけど、着こなしがとても洗練されていて、おしゃれ!
遠巻きにじーっと観察していると、彼女は見たところ30代後半の女性。20代前半とおぼしき他の店員さんにまじっていても、最高に素敵な方だ。
思わず近寄って、声をかけてしまった。
「あの、今着ていらっしゃるシャツとジーンズ、とても素敵ですね。同じもの、ありますか?
着てみたいんですけど」
店員さんは笑顔で「ジーンズなら同じもの、ありますよ!」とこたえてくれた。
私、こんなにきさくに声をかけるキャラじゃないんだけどな。アサーティブトレーニングで練習したことが、意外にもこんなところで役に立っているのかも。
さてそのジーンズ、試着して鏡をみると、なんと私には全然似合わない!(笑)
結局店員さんにこう伝えた。
「残念ながら私には似合わないみたい。今回は買うのを見送ります。きっとこのジーンズじゃなくて、あなたの着こなしがとっても素敵なんだってことに、今気がつきました。また来ます~」
店員さん、ことのほかうれしそうに笑ってくれた。
なんだか気持ちよい一日だった。