2011/1/6 率直に頼む

注文した後、気が変わる

今日はお気に入りのお店でランチ。
行く前から期待感が高まり、何を注文しようかとアレコレ考えながらお店に到着した。

! 魅力的なランチメニュー!

A定食:野菜と厚揚げのあんかけどんぶり
B定食:季節のかき揚げ定食
C定食:野菜たっぷりカレーライス

、迷うな。 どれも捨てがたい。
でもカレーは昨日家で食べたから...、AかBのどちらかだな...。

迷ったあげくA定食に決定。定員さんに注文した。

厨房に叫ぶ「A定食ひとつ!」の声が威勢がいい。
ふとみると3つ先のテーブルにB定食が届いた。

オーマイガッ!!! なんておいしそうなんだ!!!
急にメラメラとB定食を食べたくなった。まだ注文を変えられるかもしれない。
勇気を出して言ってみることにした。

すいません。間に合えばでいいんですけど、
さっきのA定食をB定食に変更してもらえますか?

定員さんが厨房に確認しにいってくれたところ、
大丈夫ということで無事B定食に変更できた。

アサーティブネスを知る前だったら
「こんなこと言うなんてずうずうしいと思われるんじゃないか」とか
「もう無理にきまっている」とか
「一度決めたことを変えるなんてよくない」と
もやもや考えて結局なにも言わなかったと思う。

もちろん変更できないことは覚悟の上。
すこく些細なことだけど、言ってみてよかった。