2014/2/12 率直に頼む
自分にできることって何?
地域の集まりである市民イベントをやることになっていて、その係りを決めることになったのだけど、最初はやる気があったはずの地域の仲間たちが次々と抜けていった。
体調が良くないとか、本業の仕事が忙しいとか、それぞれの事情はやむを得ないものと理解はできる。だけど、実行委員が2〜3人にまで減った時点で、僕はもうどう考えたって開催は無理かも...と、途方に暮れた。
抜けていった仲間に、飲み屋でついグチっぽく恨みつらみをぶつけてしまったこともある。
体調が良くないとか、本業の仕事が忙しいとか、それぞれの事情はやむを得ないものと理解はできる。だけど、実行委員が2〜3人にまで減った時点で、僕はもうどう考えたって開催は無理かも...と、途方に暮れた。
抜けていった仲間に、飲み屋でついグチっぽく恨みつらみをぶつけてしまったこともある。
「だいたいなんで抜けるわけ?」
「こうなるとわかっていたら、イベントなんか引き受けなかったのに」etc...
だけどグチばかり言っていても何も解決につながらないよなあ。
だけどグチばかり言っていても何も解決につながらないよなあ。
自分にできることは何か?
どんな助けがほしいのか?
そこで、もう一度仲間たちに、アサーティブに話をしてみることにした。
自分が困っている気持ちも正直に伝えて、何か手伝ってもらえることはないか聞いてみたら、それぞれがチラシづくりや出店のプランなど、できる範囲で担当してくれることになった。
自分が困っている気持ちも正直に伝えて、何か手伝ってもらえることはないか聞いてみたら、それぞれがチラシづくりや出店のプランなど、できる範囲で担当してくれることになった。
やっぱ、言ってみるもんだなあ。
あきらめなくて良かったと思う。