2014/4/23 伝えるときのポイント
上からではなく、横からがいいね♪
先日、初めて降り立った駅でのことです。
目的地までの行き方が分からず困っていました。
一瞬声をかけるか迷いましたが、勇気を出して声をかけてみました。
「すみません。○○に行きたいのですが、道が分からないので教えていただけますか?」
するとその警察官の方、台の上でしゃがんでから、私と同じ目線まで低い姿勢になって、丁寧に行き方を教えてくださいました。
目的地までの行き方が分からず困っていました。
スマホの地図アプリを検索してなんとか行ってみようと思うも、地図の見方がよくわからない。
だいたい方向音痴な私には地図を見ることはまったく頼りにならない...。
「このままでは、お客様との約束の時間に遅れるかも」そう思った矢先、警察官の方が台の上に立っているのを発見しました。
大柄なその警察官の方、手を後ろで組んで険しい表情で台のうえからまわりを見下ろしていて、正直怖くてとっつきにくい感じ。
大柄なその警察官の方、手を後ろで組んで険しい表情で台のうえからまわりを見下ろしていて、正直怖くてとっつきにくい感じ。
一瞬声をかけるか迷いましたが、勇気を出して声をかけてみました。
「すみません。○○に行きたいのですが、道が分からないので教えていただけますか?」
するとその警察官の方、台の上でしゃがんでから、私と同じ目線まで低い姿勢になって、丁寧に行き方を教えてくださいました。
そのことで、その方に対するイメージが180度大転換!
もし台の上に立ったまま見下ろすように話をされていたら、道を教えてもらったことには感謝しつつも高圧的なイメージを持っていたかもしれません。
「相手と同じ高さの目線になって話す」ってすごく大事なんだなー!と思いました。
もし台の上に立ったまま見下ろすように話をされていたら、道を教えてもらったことには感謝しつつも高圧的なイメージを持っていたかもしれません。
「相手と同じ高さの目線になって話す」ってすごく大事なんだなー!と思いました。