2014/11/25 伝えるときのポイント
言えない理由を数え上げてみたが
今年の4月に入社したばかりの私は、最初のうちは先輩と一緒に書類作成をしたり現場に出ていたのですが、最近一人で仕事をする機会が増えてきました。
先輩と一緒の時には上手く行っていたことも、いざ一人でやろうとすると上手くいかないことが続き、自分にはこの仕事は向いていないのじゃないか...と思う時もあります。
先輩は「分からないことがあったらいつでも聞いて」と言ってくれるのですが
『先輩も忙しそうだから...。一度聞いた事をもう一度教えてほしいとは言いづらい...。仕事ができないと思われたくない...。そもそも何と言ったらいいか分からないし...』
など、言えない理由を心の中で指折り数え、先輩に声をかけられずいる日々。
そんなときにタイミングよく研修でアサーティブトレーニングを受けました。
トレーニングの中で、忙しそうな先輩に声をかける練習をやってみました。
「お忙しいところすみません。教えてほしいところがあるのですが、今5分ほどお時間よろしいですか」
そのひと言をくり返し練習。
「今忙しいんだよね」と断られたら、「では、1時間後にまたうかがってもよろしいでしょうか」と代替案を伝えることも練習。
何度か伝える練習をしていくうちに、言いにくさのハードルがだんだん下がっていって、伝える自信がついてきた。
わからないことを質問することは仕事上でも必要なことなのだから、大きなミスを起こさないためにも、勇気を出して先輩に声をかけてみようと思います。
先輩と一緒の時には上手く行っていたことも、いざ一人でやろうとすると上手くいかないことが続き、自分にはこの仕事は向いていないのじゃないか...と思う時もあります。
先輩は「分からないことがあったらいつでも聞いて」と言ってくれるのですが
『先輩も忙しそうだから...。一度聞いた事をもう一度教えてほしいとは言いづらい...。仕事ができないと思われたくない...。そもそも何と言ったらいいか分からないし...』
など、言えない理由を心の中で指折り数え、先輩に声をかけられずいる日々。
そんなときにタイミングよく研修でアサーティブトレーニングを受けました。
トレーニングの中で、忙しそうな先輩に声をかける練習をやってみました。
「お忙しいところすみません。教えてほしいところがあるのですが、今5分ほどお時間よろしいですか」
そのひと言をくり返し練習。
「今忙しいんだよね」と断られたら、「では、1時間後にまたうかがってもよろしいでしょうか」と代替案を伝えることも練習。
何度か伝える練習をしていくうちに、言いにくさのハードルがだんだん下がっていって、伝える自信がついてきた。
わからないことを質問することは仕事上でも必要なことなのだから、大きなミスを起こさないためにも、勇気を出して先輩に声をかけてみようと思います。