2021/6/28 講座の感想から
感情を、以前よりずっと「味わえている」自分に気がつきました(講座の感想より)
アサーティブトレーニング応用講座を受講された皆さんからいただいた感想やメッセージの一部を抜粋いたします(2021/6/19・20)
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「10年以上前に受講した時、誠実、率直、対等、責任についてしっかり理解せず、仕事上の問題を相手や環境のせいにしていました。そして自分が傷つかないように、自分の要求は「まあいいか」と自分をごまかしながら生きていたと思います。
それは相手を大切にしていないこととイコールであることも気付きました。
自分にも相手にも謝りたいです。
怒りの奥にある気持ちを知ることで、この人とどう向き合いたいのかを自分で決めることができて、相手がアサーティブでなくても、自分がアサーティブでいようとすれば自分が変わっていけるのではと思いました」(Aさんより)
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「アサーティブを再び体験して、自分の血肉となって使えている技がたくさんあることにも気づくことができました。
そして感情を、以前よりずっと味わえていることに気がつきました。
その一方で、自分の感情を小さく見積もりがちという新しい課題にも出会えました。これは自分の新しい課題でもありますが、これまで歩んできたから見える新しい景色だと思っています」(Bさんより)
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「批判や怒りに対してアサーティブに対応する方法が学べたことが最大の収穫でした。
怒りの感情をIメッセージで伝えると、怒りの感情に自分が絡めとられず、自分を俯瞰して見ることができました」(Cさんより)
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「基礎講座では、ワークに取り組むだけでいっぱいいっぱいでしたが、応用講座を受講してみて、問題は自分の中にあることを認めざるを得なくなりました。
しんどいけれど見つめながらアサーティブであることを継続し、トレーニング続けて豊かに安らかに生きていきたい。長期目標の一つとします」(Dさんより)
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ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
またどこかで再会して、体験談を分かち合いたいですね。
今後のチャレンジを、心から応援しています!
(※講座感想の内容は個人が特定されないように配慮して記述修正した部分があります。ご了承ください)