2022/8/31 自己信頼
「人間だけが話し合いを選べる」さて、私は。
今回のアサーティブ日記は、アサーティブジャパンのメルマガ読者の方から届いたお便りを、掲載許可をとってご紹介いたします。
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アサーティブジャパン様
いつもメルマガを送っていただきありがとうございます。
今回届いたばかりのアサーティブジャパン通信(2022年7月号)の「人間だけが話し合いを選べる」というコラムを読み、泣いてしまいました。
「同調圧力が強い中で、どうやって自分に誠実でありながら、コミュニケーションをあきらめないで生きるのか」
子どもたちにとっては、それは命に係わるほど切実な問題なのだろう、ということが伝わってきて苦しくなりました。
大人になった私の場合は、歳を重ねるほど、まだダメか、まだ悩むのか、と苦しくなります。
まさに、アサーティブが命綱です。
今回の冒頭の記事の「人間だけが話し合いを選べる」のタイトルには (うちのにゃんこたちは話し合ってるように見えるなあ…人間なんだろうか…?)なんて、猫バカ心が動いてしまいましたが(笑)。
自分がいままで人に浴びせてきた万も億もの攻撃的な言葉を棚に上げて、いま、まわりからの攻撃的な言葉にとても怯え、傷ついている自分がいます。
それでも、同じ言葉で相手を責めたりは、しない。したくない。
そんなことを、考えながら、今日も1日をスタートさせます。
お読みくださり、ありがとうございました。
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お便りを送ってくれたTさん、ありがとうございます。
こんなに深いところまで自分ごととして受け取ってもらえたことに、なんだかとても励まされるような気持になりました。
命綱って、細くても、一本くらいしか見えなくても、そこにあるだけで本当に安心できるなあ、と思いました。
これからの日々に、心からエールをおくります。
▼参考記事