2021/6/15 お知らせ
「それでも話し始めよう」重版できました!
アサーティブコミュニケーションの長年のロングセラーである「それでも話し始めよう ~アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション」(アン・ディクソン著 クレイン発行)は、品切れ状態が続き多数のお問いあわせをいただいておりましたが、皆さんからのリクエストにおこたえして、このたび重版となりました。
全国の書店、ネット書店、アサーティブジャパン事務局で購入可能となっております。
SNS上でも本の感想がたびたび感想がアップされており、大変嬉しく思っています。
アサーティブの本「それでも話し始めよう」アン・ディクソン著読んでる。いわく、わたしたちは素直にモノを言うことを恐れている。恐れが消極さを生み出し、コミュニケーション不全とストレスを生む。攻撃的や懐疑的にさせ、関係を損なう。そうではなく、対等な感覚で恐れを手放す提案。
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) March 2, 2018
アン・ディクソン「それでも話し始めよう」~アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション~
— げんき (@rumfordbaking) May 13, 2019
上手くやるためのスキルではない思想としてのアサーション。意識の持ち方によって、見え感じる世界・現実がくるり変化する体験をたくさん積もう。アサーティブネス思想を読みやすく学べます。
『それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション』積ん読解消したらたいへんおもしろかった。頭の中メモだらけだけどいちばん新鮮だったのは「言うこと言ったらいったん話を止めろ」ということ。事例に(会話終了)(絶対に会話を終わらせるべきタイミング)とか書いてあるの
— 平目戦車 (@turbot_tank) October 15, 2020
『それでも話し始めよう』
— Qana (@qqanaa) June 24, 2020
攻撃的にならず、沈黙に逃げず、感情に率直に向き合い、相手と対等で建設的な対話をするためのコミュニケーション指南。対立をとことん避けてしまうほうだから、本当に耳が痛い。非常に実践的な内容。
自分の考えや気持ちを何としても相手に伝えようとする時には、実はそこに何らかの攻撃性がひそんでいます。攻撃性という言葉から連想されるような「どなったり」「叫んだり」という行動をとらなくても、私たちは十分攻撃性を発揮しているのです 。(それでも話し始めよう) #fb
— maru (@marurururu) June 21, 2012
多くのお問い合わせありがとうございました。お待たせいたしました。『それでも話し始めよう』(アン・ディクソン著、アサーティブジャパン監訳・監修)増刷分が出来上がりました。「嫌われたらどうしよう」「言わなくても感じでくれるだろう」「自分の意見に自信が持てない」etc.でも、話し始めよう! pic.twitter.com/P1BzqKjAHd
— 図書出版クレイン (@cranebook) June 10, 2021
著者であるアン・ディクソン氏は、日本での講演やワークショップは即満席になるほどの人気を誇るアサーティブの第一人者です。
アン氏による力強く奥深いメッセージを、ぜひ本書でご堪能ください。
▼「それでも話し始めよう」はこちらからもご注文いただけます。
https://www.assertive.org/about_us/books/#book-equal-communication