2022/6/23 メディア掲載

高校の教科書「新編 現代の国語」に掲載されました

高校の教科書「高校国語 新編 現代の国語」(大修館書店)に、AJ代表・森田汐生のエッセイが掲載されました。
 
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掲載されたのは「表現への扉 コミュニケーションのヒント」  というコーナー。
 
『人間だけが「話し合い」を選べる』というタイトルで、「闘う(fight)のでもなく逃げる(flight)のでもない第三のやり方」としてのアサーティブを平易な言葉で解説しています。
 
(この教科書に掲載された内容は、『心が軽くなる!気持ちのいい伝え方』(森田汐生/著 主婦の友社)からの抜粋の文章です)
 
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面倒な人間関係や感情が絡むリアルな対話を避けがちなこの時代で、たとえ面倒な関係でも、泥臭い感情が絡むやり取りであっても、「闘う(fight)のでもなく逃げる(flight)のでもない第三のやり方(アサーティブ)」を若い世代に知っていただけるのはとてもうれしいことです!
 
こちらの教科書、アサーティブ以外も多様な表現やコミュニケーションについて触れてあります。
ご家族やお知り合いでこの教科書をお持ちの高校生の方がいらっしゃる皆さん、一度内容を読ませてもらってはいかがでしょうか。