2010/1/5 竹崎かずみ
人生はチャレンジ!
こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の竹崎かずみ(きゃさりん)です。
先日、外国の友人と沖縄(石垣島)に2泊3日の旅行に出かけました。
沖縄のことは良くわからないし、超過密な仕事の合間をぬっての旅行なので、スケジュールは私にお任せということでした。
疲れているだろうし、私よりひとまわり以上年上だし、
沖縄ではゆっくりのんびりリラックスタイムを、と思っていました。
1日目は到着後のんびり、2日目は観光、3日目の最終日も午前中はゆっくりして昼の飛行機で帰路に着く予定でした。
しかし、石垣島の空港に着いて英語の観光案内を見た彼女の一言。
「私、ダイビングをしたい!!!」
「えっ!ダイビング!この時期に?やったことあるの?」と私。
「もちろんないけど、だからやりたいのよ。」と彼女。
その時、私の心の中でこんなつぶやきが。「もう彼女60才以上なのに、マジ!?ゆっくりすればいいのになぁ。それにもうすぐ12月なのに寒くないかしら?身体は大丈夫なのかしら?などなどエトセトラ」
結局、ダイビングは日程の調整がつかず断念し、シュノーケリングに変更。
それも帰る日の午前中、フライトに間に合うぎりぎりの時間を活用してのドキドキスケジュールとなりました。
石垣港からシュノーケリングのポイントに着く間や、もぐる寸前まで私の心の中では、先ほどのつぶやきが何度も回っていました。
今思えば彼女のことより、私にとっても初めての経験だし、私自身のことが心配だったのです。
その最大の理由は「もう私だってこんな年なのに、若くないのに、、、エトセトラ」
人から言われたら腹の立つような言葉を、気がつかないうちに、自分自身に投げかけていたようです。
そしてチャレンジした結果は!
海や魚の美しさはもちろん感動でしたが、なによりのプレゼントは初めてのことにチャレンジした爽快感でした。日ごろ自分で自分にブレーキをかけてしまうことが時々あります。
もちろん、身体と相談しブレーキをかける必要もありますが、自分の年齢に自らレッテルを貼り、
あきらめていることがあることを再確認しました。
シャワーを浴び、びしょ濡れの髪で飛行機に座った私に彼女は一言。
「いくつになっても人生チャレンジよ!」そしてこの言葉が今回の旅行での一番の思い出になりました。
先日、外国の友人と沖縄(石垣島)に2泊3日の旅行に出かけました。
沖縄のことは良くわからないし、超過密な仕事の合間をぬっての旅行なので、スケジュールは私にお任せということでした。
疲れているだろうし、私よりひとまわり以上年上だし、
沖縄ではゆっくりのんびりリラックスタイムを、と思っていました。
1日目は到着後のんびり、2日目は観光、3日目の最終日も午前中はゆっくりして昼の飛行機で帰路に着く予定でした。
しかし、石垣島の空港に着いて英語の観光案内を見た彼女の一言。
「私、ダイビングをしたい!!!」
「えっ!ダイビング!この時期に?やったことあるの?」と私。
「もちろんないけど、だからやりたいのよ。」と彼女。
その時、私の心の中でこんなつぶやきが。「もう彼女60才以上なのに、マジ!?ゆっくりすればいいのになぁ。それにもうすぐ12月なのに寒くないかしら?身体は大丈夫なのかしら?などなどエトセトラ」
結局、ダイビングは日程の調整がつかず断念し、シュノーケリングに変更。
それも帰る日の午前中、フライトに間に合うぎりぎりの時間を活用してのドキドキスケジュールとなりました。
石垣港からシュノーケリングのポイントに着く間や、もぐる寸前まで私の心の中では、先ほどのつぶやきが何度も回っていました。
今思えば彼女のことより、私にとっても初めての経験だし、私自身のことが心配だったのです。
その最大の理由は「もう私だってこんな年なのに、若くないのに、、、エトセトラ」
人から言われたら腹の立つような言葉を、気がつかないうちに、自分自身に投げかけていたようです。
そしてチャレンジした結果は!
海や魚の美しさはもちろん感動でしたが、なによりのプレゼントは初めてのことにチャレンジした爽快感でした。日ごろ自分で自分にブレーキをかけてしまうことが時々あります。
もちろん、身体と相談しブレーキをかける必要もありますが、自分の年齢に自らレッテルを貼り、
あきらめていることがあることを再確認しました。
シャワーを浴び、びしょ濡れの髪で飛行機に座った私に彼女は一言。
「いくつになっても人生チャレンジよ!」そしてこの言葉が今回の旅行での一番の思い出になりました。