2015/6/16 谷澤久美子
私は自分の可能性を十分に生かしているだろうか?
こんにちは。アサーティブジャパン認定講師谷澤久美子です。
静岡では2013年から3ヶ月に1回開催している「アサーティブカフェ」。
前回の「アサーティブカフェin静岡」では<自己信頼>をテーマに、学び合い&おしゃべりをしました。
その際、アサーティブジャパン代表の森田が汐生書いた本「怒りの上手な伝え方」(すばる舎/発行)の本の中からワークをやってみたのですが、ファシリテーターを務めた私にとっても良い時間となりました。
本を持っていらしたら、ぜひ188ページを開いてください。
「自分をどのぐらい肯定できているのか、チェックしてみるのもいいでしょう。
鏡の前に立って、自分自身を眺めながら正直に問いかけてみます」
『この人と友達になりたいですか?』・・・」
この問いを含め全部で7つの問が書かれています。
参加者の皆さんには、持参いただいた鏡の中に自分の顔を映し、その顔をみながら、私が読み上げる問いに応えていただきました。
静かな静かな時間でした。
読み上げながら私自身、もやもやする問いがありました。
それは
「この人は、自分の可能性を十分に生かしているでしょうか?」
という問いです。
よくよく考えてみると・・・
(だって時間がないもん)
(どうせ、うまくいく訳ないし)
などと頭の中で言い訳爆発!!!
もやもやしていたのは、そういう状態の自分を自分自信で認識したくなかったからだと気がついたのです。
私にはやりたいことがあります。
それは17年前に、アサーティブトレーニングを受講しようと考えた動機にもつながっている「子どもたちにアサーティブを伝えたい」という想い。
新しい年度はこのことに、もっともっとどん欲になろうと決めました。
本の中で森田は言っています。
「もしも答えがノーであったら、その理由や打開策を探してみましょう。
どうすれば、イエスと気持ちよく応えられるのか。
その理由を探るうちに、『本来、こうなりたい自分』を思い出すかもしれません。
そして、「じゃあ、これから○○しよう」という一歩を踏み出すきっかけが見つかるのではないでしょうか』
「私には大切にしたいことがある」そのことを思い出させてくれたワーク。
みなさんも、鏡をみながら、自分自身と向き合う時間をもってみたら、いかがでしょう?
さて、後日談。
そう考えた途端、中学生への授業の依頼がありました。
まずはトレーナー仲間たちと、授業のアイディアを話し合うことから始めようと思います。
静岡では2013年から3ヶ月に1回開催している「アサーティブカフェ」。
前回の「アサーティブカフェin静岡」では<自己信頼>をテーマに、学び合い&おしゃべりをしました。
その際、アサーティブジャパン代表の森田が汐生書いた本「怒りの上手な伝え方」(すばる舎/発行)の本の中からワークをやってみたのですが、ファシリテーターを務めた私にとっても良い時間となりました。
本を持っていらしたら、ぜひ188ページを開いてください。
「自分をどのぐらい肯定できているのか、チェックしてみるのもいいでしょう。
鏡の前に立って、自分自身を眺めながら正直に問いかけてみます」
『この人と友達になりたいですか?』・・・」
この問いを含め全部で7つの問が書かれています。
参加者の皆さんには、持参いただいた鏡の中に自分の顔を映し、その顔をみながら、私が読み上げる問いに応えていただきました。
静かな静かな時間でした。
読み上げながら私自身、もやもやする問いがありました。
それは
「この人は、自分の可能性を十分に生かしているでしょうか?」
という問いです。
よくよく考えてみると・・・
(だって時間がないもん)
(どうせ、うまくいく訳ないし)
などと頭の中で言い訳爆発!!!
もやもやしていたのは、そういう状態の自分を自分自信で認識したくなかったからだと気がついたのです。
私にはやりたいことがあります。
それは17年前に、アサーティブトレーニングを受講しようと考えた動機にもつながっている「子どもたちにアサーティブを伝えたい」という想い。
新しい年度はこのことに、もっともっとどん欲になろうと決めました。
本の中で森田は言っています。
「もしも答えがノーであったら、その理由や打開策を探してみましょう。
どうすれば、イエスと気持ちよく応えられるのか。
その理由を探るうちに、『本来、こうなりたい自分』を思い出すかもしれません。
そして、「じゃあ、これから○○しよう」という一歩を踏み出すきっかけが見つかるのではないでしょうか』
「私には大切にしたいことがある」そのことを思い出させてくれたワーク。
みなさんも、鏡をみながら、自分自身と向き合う時間をもってみたら、いかがでしょう?
さて、後日談。
そう考えた途端、中学生への授業の依頼がありました。
まずはトレーナー仲間たちと、授業のアイディアを話し合うことから始めようと思います。